タイ(バンコク)旅行 2024年8月 2泊4日

タイ

[今回の旅程]
1日目 関西国際空港⇒✈スワンナプーム国際空港
⇒マンダリンホテルマネージドセンターポイント⇒観光
2日目 観光
3日目 観光⇒スワンナプーム国際空港
4日目 スワンナプーム国際空港⇒✈関西国際空港

こんにちは、旅おじです。
好奇心旺盛な旅好きの皆さん!今回は、バンコクでの3日間の冒険をお届けします。暑さもカオスも、全部まとめて楽しんできましたよ。というわけで、いざバンコクへGO!

■タイ旅行 1日目 関西空港からバンコクへ、晩御飯を求めて散策

朝早く関西空港を出発し、スワンナプーム空港に到着しました。
機内が極寒のタイ航空機に乗って旅のスタートです。

タイ航空の🍴おいしかったです!

バンコクに到着して空港内でまず両替、2階や3階で両替レートは0.2101でしたが、1階の奥まで行くとなんと両替レートが0.2303でした。現地支払いはのオール現金予定だったので5万円両替しましたが、気づかず2,3階で両替していたら5,000円くらい損するところでした。(;^ω^)
スワンナプーム空港で両替をする際は、ぜひ一度1階のレートを確認してみてください!💴

バンコクの喧騒を感じながらgrabで車を手配して移動

宿泊先である「マンダリン ホテル マネージ バイ センター ポイント」へ向かいました。1時間程度の道のりでしたが、料金は592バーツでした。到着後は、すぐにチェックイン・・・タイ語は全く分からず、英語もほぼできないのでスタッフさんに迷惑をかけながら、なんとかチェックインを済ませて部屋で一息。

ホテルは清潔でモダンな雰囲気があり、屋外にはプールもついていて旅の疲れを癒すのにぴったりです。

その後、最初の観光地「義德善堂」へ向かいました。ここはバンコクで最も有名な中華寺院の一つで、歴史と文化が感じられる場所です。静かな雰囲気の中、心を落ち着けてお参りをしました。

その後、「サムヤーン ミットタウン」へ移動。

ここは新しいショッピングモールで、地元の若者たちが集うトレンディなスポットです。モール内を散策し、フードコートで美味しいタイ料理・・・ではなくなぜかタンタンメンを堪能しました。(笑)

今思えば今回の食事の中でこれが一番日本人の味覚に合っていた様な・・・

現地に行ってから知ったのですが、バンコクでは、タイの法律により、アルコール飲料の販売時間が制限されていて、以下の時間帯にのみ、店舗でお酒を購入することが可能です。

  • 午前11時から午後2時まで
  • 午後5時から深夜0時まで

この制限は、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、酒屋など、ほとんどの小売店に適用されます。制限時間外では、レストランやバーでもアルコールを提供されない場合が多いです。ただし、特定の祝日や選挙の日には、終日アルコール販売が禁止されることもあるので、旅行中は注意が必要です。
ただ、一部制限時間中でもお酒を飲めるところはありました(笑)情報まで・・・

■タイ旅行 2日目 サファリワールドでサバイバル!そしてショッピング三昧

2日目の朝は、サファリワールドへ出発

入場料や各アトラクション情報はホームページリンクを貼っておきますのでこちらから確認してください。

動物たちとの距離が近くて、トラの赤ちゃんを抱っこできたり

 

 

 

 

 

 

 

 

キリンに餌やりをできたり(※周囲の音が入っていますので音量にご注意ください)

網一枚の隔たりの向こうにチーター?もいてスリル満点!

※網に指を入れて挑発している人もいましたが、ノーモーションで急に飛び掛かってきて危うく指をかじられそうになっている人がいました・・・(;^ω^)
もちろん指を網より中に入れてはいけませんのでやめましょう!

午後は、バンコク屈指のショッピングスポット「アイコンサイアム」へ

まるで都市がそのままモールになったかのような巨大さに圧倒されました。

1階 部分には屋台がたくさん並んでしました(屋内なので涼しくて清潔感もありました)

おしゃれな感じのバーや

美味しいスイーツも

その他、ハイブランドのお店や飲食店もたくさん入っていてモール内部に逆噴水?などもあって隅々までの見ようとすると半日以上かかるほどの広さでした。

アイコンアイサムに入っているショップなどはホームページでご確認ください。
ホームページリンクはこちらです。

夜には音楽と光と水で演出する噴水ショーも、1時間に一回開催していてとてもきれいでした。

■タイ旅行 3日目 歴史的な寺院巡りで心を癒す

まずは、ワット・プラ・ケオ(王宮寺院)

ここはタイで最も重要な寺院で、エメラルド仏が祀られている場所で。壮麗な建築と神聖な雰囲気に圧倒されながら、歴史と信仰に触れることができました。

画像では解りにくいのですが、建造物には色鮮やかなガラスや陶器のモザイクタイルがふんだんに貼り付けられています。これらのモザイクタイルは、細かくカットされたガラスや陶器の破片を使っており、金色や青、赤、緑などの鮮やかな色彩が複雑に組み合わされています。これにより、建物全体が光を反射し、キラキラと輝いてとて見とれる程にとてもきれいでした。

ただ、時間が無く肝心のエメラルド仏に会えずに次の目的地に向かいました( ;∀;)

出口で無料で水を配布してくれました(^^♪

grabを手配して次の目的地にと思いアプリで手配した車が向かっている様子をみていると、
何故かこちらに迎えに来る経路をはずれて逆に向かっている・・・電波が悪くて表示がおかしいのかと、灼熱の中携帯を見つめる事10分アプリにメッセージが、「申し訳ありません、ドライバーはキャンセルしました」との事。
お願いだから経路から外れたタイミングで連絡をください・・・( ;∀;)

その後なかなか他の車が見つからず電車で次の目的地へ行くことに。

次に、ワット・ポーへ

ここはタイ最大級の寺院で、特に有名なのが巨大な寝釈迦仏像です。この仏像は全長46メートル、高さ15メートルもあり、その圧倒的な存在感に訪れる人々はただただ驚かされます。仏像は金箔で覆われており、その輝きがさらに荘厳な雰囲気を醸し出しています。

とにかく大きくて柱が邪魔で全体がうつらない・・・

と思ったら、出口に行くにつれてフォトスポットが2箇所ほどあり

無事ほぼ全景が撮れました(笑)

また、ここはタイ古式マッサージの発祥地としても知られており、マッサージ体験を楽しむこともできる様です。

最後に、ワット・パークナム

ここは最近観光客に人気が高まっている寺院で、最大の見どころは何といっても巨大な仏塔「マハータート・チェディ」です。この仏塔は青緑色に輝く内部装飾が特徴で、特に最上階のエメラルド色のガラス仏塔と、天井に描かれた宇宙をイメージした壮大な壁画は圧巻です。仏塔の中に一歩足を踏み入れると、まるで別世界に迷い込んだかのような感覚に包まれて光が差し込むことで、内部がさらに幻想的に輝き、静寂の中で神聖な空気が漂っています。

とても幻想的できれいでした(ただ、撮り方が難しかった( ノД`)…)

向かう道中にこんな写真が撮れるフォトスポットもありました

この後、スワンナプーム空港へ向かい、バンコクでの最後の夜を過ごしました。

出発まで長い待ち時間が合ってくつろぎたい方には、空港のあるこのような時間貸しのカプセルや部屋がおすすめです!!

■タイ旅行 4日目 日本への帰路にて

4日目、明け方にスワンナプーム空港から関西空港へ向かい、日本に帰国しました。充実した3日間の旅を振り返りながら、リサーチ不足と計画不足であまり唯意義な観光ができず、夜の歓楽街観光もできなかったので、またバンコクを訪れたいという思いが湧き上がりました( `ー´)ノ

とはいうもののバンコクの多様な魅力を存分に味わうことができる素晴らしい体験となりました。
皆さんもぜひ、バンコクの豊かな文化と活気を感じに訪れてみてください。

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