[今回の旅程]
1日目 伊丹空港空港✈⇒新千歳空港✈⇒利尻空港⇒釣り
2日目 観光⇒釣り
3日目 観光⇒欠航✈⇒延泊
延長4日目 鴛泊港⚓⇒稚内港🚌⇒稚内空港✈⇒新千歳✈⇒関西空港
こんにちは、旅おじです。
好奇心旺盛な旅好きの皆さん!今回は、北海道(利尻島)での4日間の冒険をお届けします。
避暑地でまったりとした時間を楽しんできましたよ。というわけで、いざ利尻島へGO!
■北海道(利尻島) 1日目 伊丹空港から大阪から北海道・利尻島へ!初めての釣り体験
早朝、伊丹空港に到着🚗
阪神タイガースチェアがありました(笑)
新千歳空港を経由して、いよいよ利尻空港へと向かいました。
快晴で真夏でありながらとても快適な温度(24℃)で、空から眺める利尻富士も着陸してから見る利尻富士の雄大な姿は、圧巻でした。
利尻空港に到着後、すぐにホテルにチェックイン!鴛泊港の近くにある利尻富士観光ホテルに宿泊しました。リニューアルされているのか館内はとてもきれいで、部屋も清潔にされており是非また宿泊させて頂きたいと思うホテルでした。
ホテルのホームページのリンクをこちらに貼っておきます。
到着早々、釣りの準備を整えてポイント探しスタート。
色々見た結果、鴛泊港の堤防先端で釣りをする事に!!
ブラーにサンマをつけての釣りをしましたが、怒涛のガヤラッシュ・・・チカという小魚が釣れるとのネット情報があったので、試しにサビキをしてみると・・・15~20Cmくらいの小鯖が。大物が釣りたかったので、小鯖を沈めて泳がせていると、30~35cmくらいのマゾイが!そこからはあたりがあるもののバレバレで終了。
夕食には、自分で釣った初めてのソイをお刺身で頂きましたが、鯛の様な身でうまみが強くてとても美味でした!!🐡
■北海道(利尻島) 2日目 利尻島を巡る観光と再びの釣り
2日目は、利尻島の美しい自然とおいしい食事を求めて観光へ。まずはオタトマリ沼へ。
オタトマリ沼 + 利尻亀市
天気も良くて利尻富士もくっきり見えいて最高にきれいでした!!
オタトマリ沼の駐車を挟んだ向かいに利尻亀市というお土産+軽食屋さんがあり、こちらでは利尻ウニを食べる事が出来ます!!
早速、利尻うに丼をいただく事に・・・見た目から贅沢すぎてヤバすぎでした。
なんと100gのウニが載っているとの事で( ;∀;)
食べてみて感動でした!!いろいろと食べ歩いている方ですが、ウニの概念が変わりました(笑)
醤油をつけづに食べてもとてもおいしい・・・いや、むしろつけない方がウニを満喫できるかも・・・
とても甘くて、濃厚なウニの味が口の中に広がって思わずにやけてしまいました(;^ω^)
ムラサキウニとバフンウニがあって、好みはあると思いますが、私のおすすめはバフンウニです!
お値段は時価なのでかなり変動するそうですが、この時は8,000円でした。
正直かなり躊躇するお値段ですが、十二分に価値があると思いました!!
ハスカップのアイスクリームも販売していました🍨ハスカップは北海道特産果実で皮が薄く運搬が難しいので本州では生の果実は入手困難みたいですよー。
CHICO GARAGE
お腹も満たされたので、釣りスポットとお土産を求めてCHICO GARAGEさんに、
外観店内ともにおしゃれで、店内ではお酒などの提供もされていてここでしか買えない限定品も置いていて雰囲気の良くおすすめのお店です。
ホームページのリンクをこちらに貼っておきます。
Kamui Whisky(カムイウイスキー)
2022年に利尻島で誕生したカムイウイスキー蒸留所があるとの情報を得たので、ウイスキーの原酒を求めてKamui Whiskyへ!
・・・残念ながら定休日の様でした(笑)
おしゃれな感じの建物で、海沿いの場所に建っていて海をのぞき込むと大量の利尻昆布が!
綺麗な海に大量の利尻昆布が(^^♪
あたりを見渡すと、ウニ採り体験ののぼりが見えたので行ってみると、係留したボートの上で水中眼鏡?で水中をみながら網でウニを採る体験ができて、さらにその後自分でウニを調理して食べれるとの事!!もちろんやってみる事に。
これ使わなくても海がきれいなので見えるんですけど、使うと更に海のきれいさが際立ちます!
無事においしそうなウニをゲット!!
知らなかったんですけど、ウニって触手みたいなのがあってそれを使って移動するんです!
ウニがたくさん詰まっていて磯味と塩味が強くてうに丼のウニとはまた違う美味しい味わいでした!
午後は再び釣りに挑戦。前日の釣果を上回る事を期待して挑んだんですが、ガヤのみの釣果で終了。ホテルに帰ってゆったりとした時間を過ごしました。
■北海道(利尻島) 3日目 観光の後、まさかの欠航で延泊!
この日はお昼頃に飛行機で飛び立つ予定だったので、午前中島内をさらに探索する予定でした。ただ新千歳空港で何やら問題が勃発したらしく、一抹の不安を覚えながら観光に・・・
鴛泊港にあるTSUKI CAFEさんでタレザンギとチョコレートパフェを🍴
店内の雰囲気も良くて、タレザンギ旨過ぎでした!お酒が欲しくなる・・・🍺
お酒も提供していておすすめのお店です。
このまま利尻空港に向かおうと思ったのですが、情報を見ると遅延になっていたので、ペシ岬に向かう事に。
ペシ岬(ゴリラ岩)
ペシ岬の頂上からは360度のパノラマビューが広がり、鴛泊港や青く澄んだ海、そして雄大な利尻山を一望することができて天気が良ければ、遠くの稚内やサロベツ原野まで見渡すことも可能で、夕日が沈む時間帯は、海に沈む夕日が美しく、ロマンチックな雰囲気を味わえるそうです。
そして、標高約90メートルと比較的低い山で登山初心者にもおすすめでペシ岬への登山は比較的簡単で、登山道も整備されているため、体力に自信のない方でも気軽に楽しむことができて、所要時間はおよそ20〜30分ほどで、短い散歩感覚で頂上に到達することができるのが魅力との事なのですが、食べ過ぎて苦しかったため、途中で断念しました( ´∀` )
結構凸凹しててご高齢の方にはつらいかも(;^ω^)
ここであきらめました(笑)
登り始めて3~5分くらいです(;^ω^)
頂上まで登らなくても十分景色が良かったです。
この景色を見ながら、なんだか天気が怪しいなと思い飛行機の情報を見ると・・・・欠航( ;∀;)
嫌な予感はしていましたが。。
という事で延泊確定!
まずは飛行機の振り替え手配をしに空港へ・・・
カウンターに到達するまで、1時間30分くらいかかり到達したときには、振替できるのは3日後の便ですとの事( ;∀;)なくなくキャンセル待ち待ちをする事にして、ホテルを延泊してキャンセル待ちをしていると奇跡的に翌日の稚内空港経由の便を確保!
翌日は朝一フェリーで稚内に向かうので早めに就寝。
■北海道(利尻島) 4日目 稚内経由で無事帰路へ・・・
早朝から鴛泊港からフェリーに乗り、稚内港へ向かいました。フェリーから見る利尻島は、また違った表情を見せてくれ、また訪れたいと思う場所の一つです。
稚内港に到着後、バスで稚内空港へ移動し、無事に新千歳空港を経由して関西空港へ帰還。少し予定外のこともありましたが、それも含めて楽しい旅となりました。
あ、利尻でミルピス飲んだの行ったの書いていませんでした( ;∀;)
ミルピス
ミルピスは、北海道の利尻島などで楽しめる乳酸菌飲料で、地元の人々や観光客に愛される飲み物で、爽やかな酸味と甘さが特徴で、特に夏場にはぴったりのドリンクです。
建物の見た目も相まって少し後退りしてしまいますが、カルピスウオーターみたいな味で美味しいです!
利尻島に訪れた際には、地元の特産品としてミルピスを試してみるのも良いでしょう!
この記事を読んで、少しでも利尻島に興味を持っていただけたら嬉しいです!!
ではまた次の旅で!!